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Colorless World

by 持田桐 Kiri Mochida

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1.
Dig it !! 03:23
I dig dig dig digidindou jumbling jumbling sometimes clear I dig dig dig digidindou always my head dilidilido dig down dig down dig deeply They may find a treasure chest spreading feeling spreading dream I can't stop laughing I dig dig dig digidindou running running sometimes break I dig dig dig digidindou I was warmly welcome to the sky Get it on get it on grabbing the fun treasure chest the future is jam I hear the real feel in the hearts Run through the without stopping
2.
Spring 04:13
Yohohori Yohori Yohohori Yoriyoriyo 色づき始めた花達が 春の訪れを告げ 雪解けの水達が 青い葉を転がってく 艶やかな羽根を纏う 鳥達は愛を囁き 柔らかな光が手招きして 呼んでる 巡り出す渦の中 入っておいで漂いながら 身を任せてごらんよ 時は満ち  想いは放たれた Yohohori Yohori Yohohori Yoriyoriyo 色濃く芽吹いた木々たちが 冬の終わりを告げる 種が弾けて我先にと 空を目指して伸びてく 重い上着を脱いで さあ蠢き出す風を纏おう 固まった心が 柔らかく解けていく 巡り出す渦の中 入っておいで漂いながら 身を任せてごらんよ 時は満ち  想いは放たれた 想いは 放たれた 想いは…
3.
あの影追いかけ始めた時から 抜け殻になっていた どこまで行っても 辿り着けないまま からからに乾いた喉潤す ものすらわからない位 思考まで空回りしたまま 早くあの胸の中へ帰りたい 探しても見つからない 薄れていく記憶 The colorless world ある時気づき始めた時から 身体に血が流れ始め 巡るぐるぐる動き出した 細胞が湧き出す ずっと胸の中にいたのに 抜け出し茨の道 蘇る記憶 The world start to color The colorless world The world come nothing The colorless world The world that rewinding The colorless world The world that rewinding The colorless world It's begin blooming world with me Ha ah ah…
4.
初めて出会った 小高い丘の上 小さな肩には 赤い鳥 初めて出会った 小高い丘の上 君にとってそれは 青い鳥 あまりにも 鮮やかな色だったから よく覚えているよ 戸惑う僕の手を 握って駆け出した 行き先はきっと 決まってないんだね オカリナの音が 聞こえるよ どこへでも君となら 歩いて行こう いつしか知らない うちに君は育った どうして砂の城を 壊したの あまりにも 鮮やかな色だったから よく覚えているよ オカリナの音が 聞こえるよ どこへでも君となら 歩いて行こう まだまだ行きたい 場所だらけだったのに いつしか大人になってしまったね
5.
6.
Kham 06:25
7.
髪を束ねたならドアを開けて 色とりどりの絨毯の上で話をしよう 手を大きく広げたなら太陽と挨拶し 新しい一日が始まることを告げよう 気の進まぬ方へ足を踏み入れ 見えなかったものが見えそうだから 旋風を追いかけて 天に願い嵐を呼べ 北風に乗って足弾ませれば ほら、迎えが来たよ 髪を解いたならドアを閉めて 記憶に刻まれた色と話をしよう 手を大きく広げたなら月と挨拶し 明日を迎えに行く夢の中へ 気の進まぬ方へ足を踏み入れ 見えなかったものが見えそうだから 旋風を呼び寄せて 天に向かい嵐を呼べ 北風に乗って足弾ませれば ほら、迎えが来たよ Lalilalilali lalalali… 旋風を呼び寄せて 天に向かい嵐を呼べ 北風に乗って足弾ませれば ほら、迎えが来たよ 金色の風に乗って 風に乗って…
8.
頭の中に現れた紙の上を走る尖った鉛 激しく駆け回っている空想の世界に 飛び込む事さえも出来やしない いつもの帰り道湿った空気漂うあの場所 今日も通るすれ違う人達は皆血の気の無い 灰色した抜け殻 夜の虫 這いずり回る 舞い込む 色は無い 密は無いのよ 早くお逃げなさいな 夜の虫 這いずり回る 舞い込む 色は無い 密は無いのよ 早くお逃げなさいな 喉の奥に詰まる何が暴れる 黒糸紡ぐ乱れる呼吸産まれる 家に着くと鏡の前に駆け寄り 大丈夫だと胸を撫で下ろす毎日 そう二人は手を繋いで 違う道を歩き続ける 片方が見てる世界を もう片方の目は見ることが出来ない 夜の虫 這いずり回る 舞い込む 色は無い 密は無いのよ 早くお逃げなさいな 夜の虫 這いずり回る 舞い込む 色は無い 密は無いのよ 早くお逃げなさいな
9.
10.
君はどこに行きたい 何気ない言葉 どうせなら君の行きたい 所で花咲きたい 大きな木の子守歌 深く息を吸い込んで 空と大地の間で 芽を出すよ もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ 君はどこに行きたい 何気ない言葉 翼の生えたタンポポ 探しに行きたい 風が運ぶ匂いに 息を深く吸い込んで 先を急ぐ後ろ姿 追いかけて もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ いつも君は連れ出してくれた 一つくれた角砂糖 固まった心がゆるりゆるり 溶けていく もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ 翼タンポポ 受信トレイ Kiri Mochida <kiririaccordion@gmail.com> 19:02 (1 時間前) To 自分 翼タンポポ 君はどこに行きたい 何気ない言葉 どうせなら君の行きたい 所で花咲きたい 大きな木の子守歌 深く息を吸い込んで 空と大地の間で 芽を出すよ もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ 君はどこに行きたい 何気ない言葉 翼の生えたタンポポ 探しに行きたい 風が運ぶ匂いに 息を深く吸い込んで 先を急ぐ後ろ姿 追いかけて もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ いつも君は連れ出してくれた 一つくれた角砂糖 固まった心がゆるりゆるり 溶けていく もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ もし色の違う花が咲いたなら きっとそれは僕だよ 君のために咲くよ
11.
街は祭りの喜びに 叫びどよめき乱れて 踊り渦巻く人波は いつか私をとりまく むせる吐息に 気も遠く めまい起した私を 突然踊る人波は 彼の胸に押しやる 波におされて流され 互いに抱きあい いつしか二人はひとつ 瞳見かわし 二人は頬笑み 思いがけぬ幸せに 酔いしれる 波にまかれて のまれて 楽しく踊る ファランドール 手と手をにぎり 笑いながら 二人は舞い上がり 歓びに胸はずませ 舞い下りる やがて二人は立ちどまり あついくちづけ交わした その時踊る人波が あなたを奪い連れ去る 波におされて流され もがけど さわげど 二人は遠のくばかり あなたの声も 騒ぎに消されて 私は一人 涙をかみしめる 波にまかれて のまれて 淋しく踊る ファランドール 私はひとり 名前も知らない あなたを求めて 人波をかきわけ さまよい歩く
12.
歩いてく夕焼けの道 後ろ姿追いかけ 君の足がどうしても 踊ってるように見えたのさ 転がるタイヤに躓き 育つ小麦畑 伸びた緑に抱かれて 驚きながら笑ってる 少し話をしよう なんて言おうか迷ってるうちに 付いた草梅雨の雫払い 戯けてこっちを向いた I'm live in Dream &Reality 可愛い君の口癖 Hey girl 笑った顔見てまた笑う もう始まってるよ 歩いてく夕焼けの道 ライトが二人を照らす 避けながらまた躓き 慣れたふりして肩を抱く 「靴が汚れたわ」なんて 頭の中は上の空 それなら一緒にステップを 泥だらけで踊ろうよ 少し話をしよう Rumにミントをたっぷり入れて 砕けた氷に甘い匂い どんな味がするのかな I'm live in Dream &Reality 可愛い君の口癖 Hey girl 笑った顔見てまた笑う もう始まってるよ I'm live in Dream &Reality 可愛い君の口癖 Hey girl I'm in a dream now It's fine with you もう始まってるよ 夢も現実も一緒さ もう始まってるよ
13.
Elena 00:47
14.
Serenada 03:00
あなたは明確に間違いを指摘する 次に起こることがこっちを向いて笑っているわ 今目を閉じたら横目で世界が 後ろ指をさして通り過ぎて行くわ 受ける為に目を閉じたら 痛い位それは赤かったの 焼き付ける太陽 手で覆ってみても 痛い位それは赤かったの 解ったと言いながら間違いを繰り返す 虫のいい事なんてこれ以上言えない 口は災いの元なんて上手く言ったものね でも言わなきゃわからない事の方が 多いと言ったじゃない 受ける為に目を閉じたら 痛い位それは赤かったの 焼き付ける太陽 手で覆ってみても 痛い位それは赤かったの
15.
白い服を纏う妖精が 目の前に現れた She is a little smile 小さな身体 呼吸の音 ここまでやっと辿り着いた 小さな種を包み込む 温かな鼓動 今目覚めた 今日から新しい時動き出す There is nothing worry about Let's hit the road I can hear I can hear I can hear your beats I can hear I can hear I can hear heart beats I can hear I can hear I can hear your beat of heart I can hear I can hear I can hear your beats どこから来たの? 姿を変えながら 長くて短い命の旅 待っててねもうすぐ会えるから 二人だけの不思議な Secret time I can hear I can hear I can hear your beats I can hear I can hear I can hear heart beats I can hear I can hear I can hear your beat of heart I can hear I can hear I can hear your beats Something very exciting is waiting for you What we can't imagine Let's hit the road

about

広大な大地の上に佇むかのような空気を放つ
孤高のアコーディオンボーカル、持田桐。

​聞こえるメロディは線を描き
歌声が色を付け
音の車窓から見えてくる風景が
ゆっくりと音の旅路へと導いてくれる…



 Kiri Mochida
2nd Album 『Colorless World』
All Produced by Kiri Mochida
Accordion & Vocal / Kiri Mochida

"Guest Musician"
Djembe & Drum / Masa
Pandeiro / Tom (Strange Stretch Records)
Wash Board / Billy69(Jag a billy cats)
Darbuka / Mitsuru Nagata
Contrabass / Hitomi Nakamura
Guitar & Chorus / Tommy Boogie
Base / Junchan

Design / Jun Kajino

credits

released October 10, 2017

Farm house records

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all rights reserved

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持田桐    Kiri Mochida Japan

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